『ハリーポッターと呪いの子』見てきた

舞台『ハリーポッターと呪いの子』を鑑賞してきた。舞台自体が小中学生の校外学習ぶり?だったので、十数年ぶりである

 

今回はハリーの息子が主役と言うこともあって、どのようなキャラクターなのか、ハリーに似ているのか、全く性格が違うのか、どうなんだろうと事前に妄想するなど、結構楽しみにしていた

結論としては観に行って良かったと思う。息子のアルバス・セブルス・ポッターだけでなく、大人になったハリー、ハーマイオニー、ロン、マルフォイの姿を見ることが出来て、映画をすべて観てきたファンの一人としては、感激だった

ストーリーもハラハラドキドキする展開であったし、何より演出がすごかった。マジックのオンパレードで、どういう仕掛けになっているんだろうと気になるシーンや感動するシーンも幾つもあった

 

ネタバレになるので詳細は感想は避けているので、気になる方はぜひ行くと良いのではないか。来年3月頃までやっているようだ

 

『ハリーポッターと呪いの子』見てきた

舞台『ハリーポッターと呪いの子』を鑑賞してきた。舞台自体が小中学生の校外学習ぶり?だったので、十数年ぶりである

 

今回はハリーの息子が主役と言うこともあって、どのようなキャラクターなのか、ハリーに似ているのか、全く性格が違うのか、どうなんだろうと事前に妄想するなど、結構楽しみにしていた

結論としては観に行って良かったと思う。息子のアルバス・セブルス・ポッターだけでなく、大人になったハリー、ハーマイオニー、ロン、マルフォイの姿を見ることが出来て、映画をすべて観てきたファンの一人としては、感激だった

ストーリーもハラハラドキドキする展開であったし、何より演出がすごかった。マジックのオンパレードで、どういう仕掛けになっているんだろうと気になるシーンや感動するシーンも幾つもあった

 

ネタバレになるので詳細は感想は避けているので、気になる方はぜひ行くと良いのではないか。来年3月頃までやっているようだ

 

仕事に追われている同僚

同僚の話

 

私が属している業界の仕事は、会社にもよるが企画系の業務が主である。リモートワークでも対応可能な仕事であるため出勤せず、家で仕事する人も多い。私の部署も7~8割程度はリモート主体で仕事をしている

※ちなみに私は、家では仕事にならないので週4~5で出勤している

 

本日、久々に出勤している同僚を見かけたので、話しかけたのだが、相当忙しいらしい。今週は、朝7:00に寝て2時間後の9:00に起床する生活をしていたと言っていた。私自身は7時間しっかり寝る生活を続けているので、正直なぜそんなに働いているのかよくわからない。常に携帯を手放せず、社内やお客さんからの連絡に対応できる状態にしているらしい

※担当している案件金額は私と変わらないか、私より少ないはずなのだが

 

私なりの仮説であるが、彼らの共通点として中途入社後ほぼリモート主体で仕事をしてきたので、先輩の背中を見て効率的に仕事を進める方法や考え方を直接学んでいないことが原因なのではないかと思う。リモート主体だと、気軽に話を聞いたり、先人の暗黙知を吸収する機会がないので、スキルやプロジェクトマネジメントの能力が高まりにくいのかもしれない。あとは、プロジェクトリーダーがまともに論点/タスクを分解して指示出せていないとか、上司側の問題だろう

 

話戻すと、そんな生活・仕事スタイルを続けていては、早々に潰れることが目に見えているので、人に頼るなどして休んだ方が良いのではと考えている。が、責任感が強い方々なので、それも出来ないのだろう(文字に起こして気づいたが、心が折れて鬱になりやすい人の特徴じゃないか)

 

所詮、仕事は暇つぶしなので、ほどほどにしておいて体調には気を付けてほしいと思う。折れた心は、元には戻らないのである

地味に痩せてきた

ジムに行き初めて2ヶ月半、少しずつ体重が減り、体型も変わってきた

2㎏近く体重が減り、、腰回りについていた浮き輪肉が、ガシッとつかめていたところから、つまむ程度になってきた。よしよし

 

具体的にどの程度の頻度・量で、どのようなメニューを実施してきたかを紹介すると、大体週に3回、1回あたり30分~40分ジムでトレーニングしている。筋トレ30分、インターバルランニング10分程度である

筋トレは、ベンチプレス、腹筋・腹斜筋トレーニング、スクワットである。どれもギリギリの重さで、10回×3セット行っている

インターバルランニングは、400mラン100m歩きを1セットで×4セットである。1セット目は4:30/kmの速度でアップし、2回目以降、4:00/km、3:45/km、3:30/kmといった具合である

終わった後は、息も絶え絶えになるくらい疲れるのが目安である。これを続けていくとシェイプアップと同時に体重を減らすことが出来る(個人の観測範囲)

 

目標は追加-2㎏なので、もう少し頑張りたい

多分、食事でも夜ご飯でお米を抜くといった工夫が必要になってきそうな気がする

いざ、鎌倉

2023年10月7日、非常に天気が良かったので外出!特に理由はないけれども、鎌倉に行ってきた。中学生のころ修学旅行で訪問したぶりなので、実に12年ぶりである。鎌倉の有名どころと言えば、鎌倉の大仏@高徳院鶴岡八幡宮の2つ。まずは、鎌倉の大仏を見に行くことに

 

鎌倉駅西口を出て、鎌倉大仏が鎮座する高徳院をガイドする看板にに沿って、鎌倉市役所を左手に見ながら真っすぐ。新佐助トンネルを抜けて少し歩き、またも看板に沿って交差点を左に曲がり、あとはほぼ道なりに歩く。途中、鎌倉大仏に向かう人々の波と遭遇し、あとは人波にのって大仏に到着

鎌倉の大仏は、もともと大仏殿で囲われていたそうなのだが16世紀の大津波で大仏殿が流されてしまったらしい。しかし大仏だけは流されず無事に残っていたとのこと。重いんやろな。一層信仰を集めるようになったのだろうなぁと思った

 

※途中、イタリアンの『ビオテッカ』というお店でランチ。牛肉のラグーパスタを食べて大満足。肉料理が自慢のようなので、次回行くことがあれば肉料理を食べたい

※余談だが、新佐助トンネル出て左折後の道なりでは、住宅街を抜けたのだが、家自体が大きかったりお洒落れだったり、明らかにお金持ちが住んでいるようなエリアだった。どんな人が住んでいるのかとても気になる

 

次に、鶴岡八幡宮に移動。江ノ電に乗って由比ヶ浜駅から鎌倉駅に戻ることに。ただ、この江ノ電が外国人観光客も多く非常に混んでいた。インバウンドもかなり戻ってきているようだ

 

さて、鎌倉駅から鶴岡八幡宮に向かうときは徒歩。途中商店街を抜けたが、ここも混雑!外国人の方々は、なんでわざわざ鎌倉に観光に来るんやろ?京都と奈良に行った方がいいやん。「京都・奈良に行く余裕はないけど、日本の歴史的建造物を観たい」って需要に、鎌倉はちょうどよく応えてるんかなぁと推測するなど

 

さてさて、鶴岡八幡宮では、たまたま神前式と遭遇。おめでたい。それにしても神前式はオープンに行われるから第三者からかなり見られるな。外国人観光客の方はパシャパシャしていたし、人によってはかなり恥ずかしいと思うのだろう。けどおめでたい

 

今回の鎌倉観光で13,000歩も歩いた。足がパンパン。今日はよく眠れそう

読書録|『星を継ぐもの』

ジェイムズ・P・ホーガンによるSFミステリ小説の金字塔『星を継ぐもの』を読んだ。

https://www.amazon.co.jp/%E6%98%9F%E3%82%92%E7%B6%99%E3%81%90%E3%82%82%E3%81%AE-%E5%89%B5%E5%85%83SF%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BBP%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3/dp/448866301X

読む前までは、この本がSFミステリ分野で圧倒的に支持されていること(現に1980年出版で現在104刷目である。すごい)を知らず、書店で目についたのでたまたま手に取っただけ。読中にふと調べてみて、そのすごさに気づいた。

 

正直、「アメリカのSFものだし、エイリアンが出てきて主人公たちが追いつめられるものの、なんやかんやエイリアン倒すなり、逃げきるなりしてしゃんしゃん」ってオチだと思っていた。

 

全然違った。

 

怪物が出てくるわけでも戦いが起きるわけでもなく、シンプルに宇宙を舞台にした緻密な論理構成によるミステリ小説であった。それでいて宇宙をテーマにしたことを活かした、壮大なスケールで書かれており、ページの手が止まらない、止まらない。ものの2日で読み切ってしまった。

 

頁びっしりに文字が記載されており、かつ難解な単語も複数出てくるため理解に苦しむこともあるが、全体として翻訳後の日本語もわかりやすく書かれている(良く海外の小説・ビジネス書の翻訳本で非常に難解な本もあるが、今回はそれではない)。

 

続編もあるようなので、書店で探して読んでみようと思う。皆さんも興味あれば読むことをおススメする。

Lounge1908で贅沢ランチやってきた

今日は表参道駅から徒歩5分ほどのところ、青山学院 表参道駅キャンパス裏手に位置している、カジュアルフレンチのLounge1908でランチしてきました。つい2週間ほど前に入籍したので、その記念ランチです

 

雰囲気良し、接客良し、味良しで非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。料理ももちろんですが、髪の長い爽やかイケメンのホールスタッフさんが、料理の説明からお酒の解説まで流暢にしてくださったのが印象的です。となりに欧風のお客さんも来ていたのですが、その方には英語で説明をされていたので、ハイスペックだなぁと感心しました

 

個人的に特に美味しいと思った料理は、前菜で出てきた和歌山県産戻り鰹と、ブリオッシュの2種。鰹は、深みのある赤みがかった色合いで柔らかく、少し炙られた表面部分から濃縮された旨味が口に広がり、非常に美味しかったです。ブリオッシュはバターが練りこまれているのか、食べていた飽きの来ない味わいでした

 

ワイン4品+料理4品+デザートで1人あたり9,000円、しかも食べ終わった後は満腹で動けないくらいだったので、コストパフォーマンスも抜群だと思います

 

いずれのタイミングでまた行こうかな