もうすぐ2023年も終わる

ホンマに時間過ぎるのが早い。ついこの前、年明けたばっかりやん。という思いに満ち溢れている

ジャネーの法則と呼ばれる法則がある。『ジャネーの法則とは、「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」という考え方です。つまり、年を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じるということです』by google

 

子供の頃の1年は本当に長かったのに、社会人数年経つとこんなにも早くなるのだと実感する。悪く言えば、仕事に慣れてきて新しい経験をしていないということなのかもしれない。個人的には難しいプロジェクトに入って苦労しているつもりなのだが・・・

 

一方、プライベートでは、刺激的であったと思う。この1年は「人生を前に進める」という目標を掲げ、目標達成したと評価している。彼女にプロポーズし、指輪を購入し、入籍し、結婚式を挙げた。まさしく有言実行である

 

とはいえ、プライベートで新しいことをしても、仕事の方が人生に占めるシェアが高いゆえに、どーしても仕事の体感時間に引っ張られてしまう

 

さて、もうすぐ2023年も終わる。次の一年はどのような一年を目指そうか

宝くじの利用者を増やすことは出来るか ~その1~

今日は所用のため池袋に行ってきたのだが、池袋駅東口に行列が出来ており、行列の先を見ると年末ジャンボ宝くじの幟が立っていた(電車内でよく見かけるジャンボ宝くじである)

列に並んでいる人々を見ると、年配の方々ばかりだ。今後の生活不安があるのだろうか。どうせ当選確率は非常に低いんだから、お金がもったいないんじゃない、と内心思いながらもその場を後にした

 

というわけで、今回のテーマは宝くじである。年配の方々、特に男性が多めのように見受けられたので、実際の購入者層はどうなのだろうかと調べてみた。こちらは宝くじ公式サイトで公表されている「宝くじ購入経験者」のデータである

https://www.takarakuji-official.jp/about/research/002.html

※念のため調査サンプルの定義も抜粋しておく

調査票を郵送し、その回答は郵送又はインターネットとする自記式へ変更を行い、全国47都道府県に居住する満18歳以上の男女から無作為に抽出した12,590人に対し、今年の4月から5月にかけて調査を行い4,519人から回答を得ました(回収率35.9%)。

やはり現場で見たのと同様に、50歳以上が購入の中心層であり、60歳以上は半数近くが1年間に1度は購入経験があるようである

 

ちなみにこちらは、総務省が公開している宝くじの市場規模推移である。2005年度の11,047億円をピークに2020年度には8,160億円にまで減少している。内訳をみるとジャンボ宝くじが減少しており、ロト6に代表される数字選択式は4,000億円程度で維持している

https://www.soumu.go.jp/main_content/000781378.pdf


調べて初めて知ったのだが、宝くじは自治体が発売元らしく、宝くじの購入金額は自治体の重要な収入源になっている。宝くじの市場規模が減るということは、自治体の収入が減るということである。なので総務省で検討会が発足され、減少に対する対策が練られているようだ。まぁ対策と言ってもCMといった販促活動くらいしかないと思うが

https://www.soumu.go.jp/main_content/000138279.pdf

 

さて、ここまで調べたことをまとめると、

  • 宝くじの主要な購入者は50代以上、特に60代/70代以上である(逆に10代~30代の購入者は僅か)
    • (言い方悪いが、近い将来に退出される方々がメイン購入者である)
  • 宝くじの売上金額が減少傾向。近年は下げ止まりしている状況
  • 自治体としては、宝くじは重要な収入源のため「健全な娯楽」として認知され、購入者の維持・拡大を図りたい

と言うことである

 

以上をまとめると、皆さんもよく見るであろう最近の宝くじCMの意図が見えてくる。ジャンボ宝くじのCMキャラクターは妻夫木聡吉岡里帆、成田亮、矢本悠馬今田美桜である。さらに別のCMでは、神木隆之介佐藤健上白石萌音、ワンピースのルフィなどが起用されているwww.youtube.com

お察しの通り、比較的若年層からの人気の高い俳優・女優・キャラクターが起用されている。これの意味するところは、自治体としては若年層への宝くじの浸透を図っていきたいということである

 

さて、この対策は果たして十分だろうか。筆者自身は若年層に位置づけられるものの結局宝くじは買っていない。当たらないし金の無駄だと考えているからである。加えて、本日の宝くじの行列を見ても若年層は僅かにいるだけである。つまり、自治体の狙いは達成できておらず、対策は不十分と推測できるだろう

 

さて、今回の記事はここまでとする。次回以降は、どうすれば若年層の宝くじ利用者を増やすことが出来るか(そもそも可能なのか!)?を考察していこうと思う

赤ちゃんは全身モチモチ

先日の結婚式には、義兄夫婦にも参加いただいた。義兄夫婦には生後半年ほどになる赤ちゃんがおり、大変可愛かった

 

真ん丸したお腹(夢と希望が詰まっていそうだ)、ちぎりパンのような腕、パンパンに膨れた太もも、小さくて柔らかい手足、ほんのり赤くぷっくり膨れたほっぺ。全身モチモチしていて全く見飽きない

 

式でも、披露宴(食事会)でも、みんなのアイドルになっていた

結婚式

後述の事情により、更新頻度が下がってしまっていた。今日から、また週に2~3のペースで日記を投稿していく

 

詳細は控えるが、先週から今週末にかけて、自然豊かなオーシャンビューのホテルで、前撮りと結婚式を挙げてきた。天気にも恵まれ、青い空、青い海を背に、白いチャペルで式を挙げることができ、思い出に残る結婚式となった

妻のドレス姿も非常に似合っており、なお一層美しくあった。妻自身の素材の良さもさることながら、ブライダルハウスとヘアメイクアップアーティストの方々に感謝である(惚気の文章である)

 

前撮りと、当日の写真は、後日カメラマンからもらう予定であり、早く連絡が来ないかとソワソワしている

 

貰った写真データは、自分たちでアルバムにしようと思う。秋晴れに恵まれた美しい結婚式であったと、一生の思い出として残す予定だ

トマトソースツナパスタ

今日は、お昼にトマトソースツナパスタを作ったよ。その名の通り、トマトソースと、ツナがメインのパスタさ

 

では、レシピを教えるね

 

必要な材料は、2人前で、オリーブオイル少々・ニンニク1欠片・玉ねぎ1/4・ツナ缶1/2・トマトソース(100~150g)・パスタ140~160gだよ。シンプルな材料だね

 

①ニンニクをみじん切りにしてオリーブオイルとともに、弱火で炒めていくよ

②ニンニクがパチパチ鳴り始めたら(水分が少なくなった証拠)、みじん切りにしておいた玉ねぎを追加するよ

③玉ねぎが半透明になったら、ツナを追加するよ
(残ったツナは、茹でて一口サイズに切ったブロッコリーと一緒に、マヨネーズで和えると一品作れるよ)

④私の場合、パスタの茹で時間が5分だったから、このタイミングで沸騰した塩水(1%くらい)に、パスタを投下したよ。ちなみに茹で時間は4分だよ

⑤ツナを追加して、ニンニク・玉ねぎと絡ませたら、トマトソースを加えるよ。オリーブオイルも追加して、トマトソースと絡めた具材をほんのり”揚げる”感じで熱していくよ。あまりにバチバチしたら弱火で熱していくと安全だよ。ここで味見をしておいて、少し塩味が足りないくらいに整えておくのがいいよ

⑥4分茹でたパスタを加えて、ソースと絡めるよ。一緒にパスタのゆで汁を適量加えるよ。適量とは、シャバシャバにはならないけど、ソースにとろみが現れるくらいの量だよ。多少シャバシャバしても、熱すれば蒸発するから安心さ

⑦盛り付けたら完成だよ。お好みでブラックペッパーや、粉チーズをかけてね

 

写真があると分かりやすいけど、写真は撮ってないから無いよ。想像してね。じゃ、今日はここまで!おやすみなさい

 

秋に中禅寺湖に向かうときには、車内で暇つぶしを考えておいた方がいい

2週間ほど前の話になるが、日光・鬼怒川エリアに1泊2日で旅行に行ってきた。当初の計画では、1日目のお昼前に中禅寺湖に到着してランチ、紅葉、華厳の滝を鑑賞し、その後、下って日光東照宮を鑑賞する予定であった。しかし、計画は大きく狂う

 

まず東京から日光を目指す途中で2回、交通事故の渋滞に巻き込まれた。結果いろは坂を上り始める時間が予定より1時間ほど後ろ倒しになった。まぁそこまでは良い。問題はいろは坂である

www.nikko-kankou.org

 

いろは坂に入って5分ほど車を走らせると、渋滞に捕まった。その時点でいろは坂を抜けて中禅寺湖にたどり着くまでの距離は10㎞。ここからが長かった。。。本当に車が動かない、驚きである。2車線にも関わらず、本当に渋滞が動かないのだ。1km進むのに15分かかった。走った方が早い

しかも、途中途中で車がエンストしていて、片方の車線がつぶれている場面に遭遇するのである。その時は潰れた側にいる車たちをもう片方が受け入れるので、そこでもタイムロスが発生する。この場面は少なくとも3回はみた

 

結局、いろは坂を走破するのに2時間半かかった。走った方がはるかに速い

 

では何が渋滞のボトルネックになっていたのか、それは、いろは坂終点にある信号機である

赤い丸で囲ったところが信号機。ここを起点に第二いろは坂が10km近い渋滞が発生

この信号機を抜けると渋滞はなく、スムーズに運転し、中禅寺湖を抜けることが出来る

 

私は何も持ってきていなかったので2時間半退屈で仕方がなかった。これに懲りて当分は秋の中禅寺湖に行くことはあるまい。もし来年考えている人は、何かしらの暇つぶしを持っていくと良いだろう。ちなみに電波は通じないのでアナログなものが良いと思われる

久しぶりにアルティメット

在学時に所属していた部活のOB/OG会が開催され、引退から数年ぶりにアルティメットをしてきたwww.jfda.or.jp

これを見据えて数か月前からジムに通い始め、週2~3回、筋トレ・ラントレに取り組んできて準備万端(と思っていた)。意気揚々と臨んだのだが、15分の試合に参加しただけで両足を攣り、運動不足を痛感するはめとなった。現役の頃から心は変わっていないのに、身体は大きく鈍っていて悲しくなった

 

とはいえ、同期や先輩方、年の近い後輩達とも数年ぶりに顔合わせをすることができて昔の話に花を咲かせながら、かつてのように運動したことに非常に充実感を覚えた。本当に楽しかった

 

現役生たちも数十人おり、昔と変わらず人数安定しているようだ(人数が少なくなって継続困難になっている他大もあると聞いた)。私の頃もそうだが今年もインカレに出場し、最早常連になっており、古豪と言われているらしい。今後とも現役世代にはぜひ頑張ってほしい

 

今回のようにOB/OG会が開催されたら足を運ぼうと思う。次は足をつらないように、準備期間を長めにとっておかないといけない