頭の中に留めるVS言語化する

普段仕事をしている中で、その日一日のパフォーマンスを振り返ることは少ない。もしくは振り返っていたとしても、頭の中で留めておくだけのままが一般的であると思う。

しかしながら、文面に落とす、人に話すといった言語化を試みることで、振り返りの精度は格段に上がる。ように感じられる。

精度が上がることによるメリットは、振り返りから次の適切な行動に移しやすくなることであろう。逆に頭の中に留めておくままは適切な行動まで思考が回らないのではないか。少なくとも自分はそうである。

 

その意味でもできる限り、文面に落として考える習慣づけを継続したいものである。