食レポ|The garlic dining はじめの一っぽ@神楽坂
月曜日に、The garlic dining はじめの一っぽに行ってきた。名前の通り、ニンニクを主体としたイタリアンベースの料理店である
飯田橋駅から神楽坂通りを登りきったところの右手にある通り「本多横丁」を進んだ先に位置している(地図 : はじめの一っぽ (Hajime no ippo) - 飯田橋/にんにく料理 [食べログ])
まずお店に入った瞬間、ニンニクの芳ばしい香りが鼻に入ってきて食欲をそそられる。青森県天林産「福地ホワイト六片」と呼ばれるニンニクを使っているらしく、比較的マイルドな香りが特徴的らしい。実際、普段のニンニクであれば自分でも気づくほどに口からニンニク臭がするものだが、今回はあまりニンニク臭を感じなかった(鼻が慣れて気づかなかっただけかもしれないが)
頼んだメニューは、鮮魚のカルパッチョ、キノコのアヒージョ、ポークステーキ、ビーフステーキ、ラザニアといった具合だ。どのメニューにもニンニクがふんだんに使われており、旨味が爆発していた。個人的に、ポークステーキはニンニクと豚の甘みのある脂身がマッチしており特に美味しいと感じた
あと、初めてニンニクの丸焼きというメニューを見た。もちろん注文した。アツアツでホクホクしており、よりニンニクの香ばしさが高まっており、非常に美味しかった
正直1年分くらいのニンニクを食べたんじゃないかと言うくらい、ニンニクを食べた気がする。またぜひ行きたい
余談だが、家に帰ると妻からめちゃめちゃニンニク臭いと言われた。そのため、火曜日は出勤せずリモートワークをすることになった。もし「The garlic dining はじめの一っぽ」に行かれる際には、翌日誰にも会う予定がないことを確認した方が良い