土台になっている言葉

私の行動規範となっている言葉がある

『続 氷点』三浦綾子 著より、

 

 私達が一生を終えて この世に残るものは

 生涯をかけて 集めたものではなく

 生涯をかけて 与えたものである

 

学生時代のある時期に読み、非常に心に残り、以降、自分の行動規範となっている

 

なぜこのような日記を突然書こうと思ったのかと言うと、ふと最近の自分の振る舞いを顧みて、人に与える行動ををとれていないような気がしたためである

仕事であってもプライベートであっても、相手を喜ばせたり、気づきを与えたり、要は人への思いやり・想像力をもって日々過ごしていきたいと思う